TOP ▶︎ 栗原 の記事

Pick up アイテム エアリーフーディ ジップアップ

まさに一枚でサマになる。カッコ良くも可愛くもなるジップカーディガンです。

「袖を通した瞬間、肌にやさしくそっと添う。ぴったり密着するのに、不思議と窮屈さはなくて、とても心地いい。身頃はふんわり、たっぷりとしたシルエットで体の線を拾わず、少しくらい着崩れてもそれがサマになる、そんなジップカーディガンです。」

STAFF:SUDO  /  160cm

STAFF:TAZAWA  /  154cm

実際にスタッフが着てみました。

第一印象は、軽い。

肩が自然に落ち、身体のラインを拾いすぎない。

横から見ると分かる立体感。

切り替えやドレープの入り方が、体型を整えてくれます。

「大きなポケットが、ゆるんとしたドレープをつくってくれて、シンプルなコーディネートに自然な立体感を作ってくれます。肩にのる大きめフードもいいアクセントで、私の頼もしい肩幅をちょっぴり華奢に見せてくれます笑(SUDO)」

「普段、ゆったりとしたシルエットのものは着ない私ですが、このジップカーディガンは着たほうが身体をきれいに整えてくれてどの角度から見ても、重ね着をしていても、すっきりと見せてくれることに驚きです。(TAZAWA)」

やさしい肌触り。

素材の質感。

縫製の丁寧さ。

触れると分かる安心感。

「素肌に触れるこのやわらかさが、気持ちまで穏やかにしてくれる。トゲトゲした気持ちの日に着ようかな…笑(SUDO)」

◆素材について

なぜこの素材を選んだのか?

オチ感、シワの出方を重視。

◆パターンについて

体型カバーではなく、体型をきれいに見せる設計。

◆サイズについて

身長・体型・年齢に関係なく多くの人にフィットするワンサイズ展開。

◆価格とのバランス

安いからではなく、納得できる価格であること。

通販で購入すると、届いて質的に薄っぺらでガッカリすることがあるが、コストパフォーマンスには自信あります。

スタッフコメント 

「気づくと、つい手に取ってしまいそうな予感がぴしぴし。色に迷うけれど、今の春気分ならオフホワイトかな!春は薄手のアイテムで体温調整しながら、レイヤードを楽しみたい季節。このカーディガンは、そんな今にちょうどいい一枚です。」

「正直に言うと、ハンガーに掛かっている姿や棚に置かれた状態では、全くピンと来ません。ビッグシルエットに細い袖、ちょっとアンバランス。でも、着てみて納得。そのアンバランスこそが、体が入ったときの“正解のバランス”でした。大きな身頃に、すっきりした袖が全体をきゅっと引き締めてくれる。色で締めなくても、この形そのもので完結してくれる感じです。だから、ジップを閉めて一枚で着たくなる。休日の、少しリラックスしたムードの日には、そんな着方も素敵だと思います。」

STAFF:SUDO  /  写真左側 / 160cm  /   店舗:バルバリ人形町店

「まずは軽さとやわらかさに感動しました。手持ちのお洋服に気軽に合わせられるカラー展開なので、どのカラーを選んでも大正解!着た瞬間に思わず、これは可愛い!欲しい!と言ってしまうほどでした。少しずつ暖かくなる今、コートではない軽めのアウターとして私も欲しいです。」

STAFF:TAZAWA  /  写真右側 / 154cm  /   店舗:HANARE神楽坂店

この一着は、決して派手ではありません。

でも、毎日の中で自然に手が伸びる服です。

本ブログの商品ページはこちら→ https://valuvari.jp/product/hcccf-z04/

値段が高くて良いものは世の中にたくさんあるから

今の世の中は品質が良くて当たり前です。

一昔前であれば

縫製が雑

すぐに型崩れする

洗ったら終わり

そんな服が確かに存在していました。

でも今は違います。

生産国がどこであっても

技術は世界中に広がり

最低限の品質はきちんと担保される時代になりました。

例えば

海外生産と聞いて不安を感じることは

以前よりずっと少なくなっています。

縫製も安定していて

素材も十分

普通に着る分には何の問題もない。

つまり

品質が良いこと自体は

もはや特別な価値ではなくなっています。

そんな中で

最近は日本のものづくりを前面に出した製品やメーカーも増えてきました。

日本で作ること

日本の職人を守ること

それを応援するような消費行動も確かに広がっています。

それはとても大切な流れだと思います。

ただ一方で

人件費は上がり

原料価格も上がり

輸送コストも増え

さらに円安が追い打ちをかけています。

値上げは仕方がない

高くなるのは当然

そういう空気が当たり前になってきました。

でも

それが続くと

ファッションはだんだん特別なものになっていきます。

気軽に買えない

失敗したくない

挑戦しにくい

それは少し寂しいなと私たちは思っています。

「高くて良いものは もう世の中にたくさんあります。」

だから私たちは

安くて良いものをどうやって作れるか

そこに力を使っています。

残糸や残布を使ったサステナブルなものづくり。

本来は使われずに終わってしまう素材に

もう一度出番をつくる。

中間コストをできるだけ減らし

生産者と直接向き合い

お互いに無理をしない関係をつくる。

生産する側も

売る側も

そして買う側も

誰かが我慢するのではなく

ちゃんと納得できる形を目指す。

そうやって生まれた服を

気軽に手に取ってもらい

今日はこれを着ようかなと

楽しく選んでもらいたい。

ファッションは

もっと自由で

もっと日常に近いものだと思っています。

高くて良いものが溢れる今だからこそ

安くて良いものを本気でつくる。

それが

私たちが毎日考えていることです。

残りモノには服がある。バルバリのモノづくり

sustainable Line

残りモノには服がある。バルバリのモノづくり

残糸とは?

「残糸」とは、糸に欠陥があるわけではなく、生産や販売計画の都合で余ってしまった糸のことです。

本来、高級素材ほど工場も余らせないよう丁寧に使うため、残っている量は数枚分、時には一枚分しかないこともあります。

その一方で、「残糸」の色は豊富を通り越し、管理が追いつかないほど多彩です。
赤ひとつとっても数えきれないほどの色差があり、色が豊富であることは魅力である一方、EC上では違いが伝わりにくく、販売が極めて難しくなります。

洋服を編めば、必ず糸は残ります。
しかし多くのメーカーや工場では、「残糸」の使用は敬遠されがちです。

素材はいいのに、
なぜ、残糸 は敬遠されるのか?

理由1 ) 色が揃わず、生産効率が悪い

理由2 ) 色ごとに量がバラバラで企画が立てづらい

理由3 ) 色欠けが早く、販売現場で見せ方が難しい

つまり 残糸 は、
工場からも
企画からも
販売現場からも

「 扱いにくい素材 」なのです。

しかし バルバリは、
その “扱いにくさ” に価値を見出します。

バルバリが扱う残糸

品質はすべて一級品。
バルバリで使用する残糸は、本来であれば高級ブランドのニットに使われる上質な糸ばかりです。
これらの残糸は、ただ量が揃わないというだけで使われず、行き場を失っているだけです。

さらに、残糸は本体廃棄される糸であるため、
高級な糸や布であっても、
通常ではありえないほど低コストで提供してもらえます。

ただし、この取り組みは、バルバリだけでは成立しません。

工場との信頼関係による実現

上質な残糸は低コストで調達できても、工場の手間はその分、膨大になります。


工場側がSDGsへの理解を持ち、こちらに寄り添って頂き、「面倒でも続けたい」と強い意志を持ってくださるからこそ成立する商売です。


効率だけを追えば絶対に選ばれない道です。手間は膨大・管理は面倒だけれど、質は最高。そして 環境にもやさしい。 

この「上質」 ×「 低コスト」 ×「 一期一会」 を同時に叶えられるのは、大量生産を前提としないバルバリだからこそ、可能な “サステナブルなものづくり” です。

Sustainable Line の販売

バルバリ オンライン 独自の仕組み「お店で試着」

色の系統またはグループを選び、店頭で“実物”を確認する

残糸は色数が非常に多く、バルバリオンラインで一色ずつ正確に見せることは現実的ではありません。
微妙な色差が画面で再現できず、販売そのものが難しいからです。そこで、独自の販売方法をつくりました。

バルバリのサステナブルラインは、ご注文(取り寄せ)はオンラインで、最終確認は店頭でという流れをお願いしています。

《 お店で試着サービス 》

【 Sustainable Lineの注文方法 】

❶ まずお好みの「色の系統」を選択

例えば、
[ C1 ] モノトーン (白・黒・グレー)
[ C2 ] イエローブラウン系 (黄色を含む茶方向のカラー)
[ C3 ] ブルー系 (水色からブルーグレー、ネイビー 青みを感じるもの)
[ C4 ] ピンクレッド系 (ピンク・コーラル・ボルドーなど 赤みを感じるもの)
[ C5 ] グリーン系 (黄緑からカーキ、深緑など 緑方向に見えるもの)

など、ざっくり系統で選んでいただきます。

❷ 選んだ系統の中から2枚から3枚をセットにして店舗へお届け

※お店で試着サービスをご利用いただきます。もちろんお店で「見るだけ」大歓迎です。

ご注意とお願い

サステナブルラインは、残糸という特性上

一型につき数色しかないものから、二百色以上存在するものまで幅が大きく異なります。

また、販売状況によってはご希望の“色系統”すら確保できない場合があり、

その際は色が“おまかせ”となることがあります。

どんな色が届くかは、残糸の量とタイミング次第。

お客様にとって必ずしもご希望の色が届かない可能性があることを、あらかじめご理解いただけますと幸いです。さらに、色数があまりに膨大で微差も多いため

バルバリオンライン上で色を確定して購入いただくことができません。サステナブルラインは「ECサイトで取り寄せて、店頭で実物を見てから選ぶ」という仕組みでのみご利用いただけます。

お店で試着サービスとは?

“選べなさ”も含めて一期一会。

その代わり、上質な素材を驚くほど手頃に、そして環境にやさしくお届けできるシリーズです。
何卒ご理解いただき、実物との出会いをぜひお楽しみいただければ幸いです。