TOP ▶︎ ブログ ▶︎ HA NA REの商品準備
HA NA REの商品準備 HA NA REの商品準備

HA NA REの商品準備

2026.01.19

群馬の倉庫では2026年春が始まっています。

HA NA REでは現在3店舗分の春物商品準備の真っ最中です。本部と倉庫は群馬にありその倉庫には数箇所でおよそ14万着もの商品があります。その中からHA NA REで販売する商品だけを選び出し投入時期と店舗を考えながら準備していきます。量だけを見ると気が遠くなる作業ですがこの時間はなぜか楽しいのです。

やっていることはとても地道です。倉庫に並ぶさまざまなブランドの入荷商品の中からモノトーンの商品をひたすら探します。黒 白 グレー。ときどき限りなく黒に近いネイビーが混じっているので、戻したり。 倉庫の中を歩き回り見つけては手に取りまた戻す。その繰り返しです。

モノトーンの商品が見つかったからといってすべてがHA NA REに並ぶわけではありません。次に考えるのはそれがHA NA REっぽいかどうか。明確な基準はありません。モードっぽいか、デザインが主張しているか、静かだけど芯があるか。言葉にしづらい感覚で一着ずつ判断していきます。

そうして選ばれた商品は次にいつ どの店舗に投入するかを考えながら振り分けます。春の立ち上がりに合わせるもの。少し暖かくなってから動かすもの。店舗ごとの売場やお客様の雰囲気を想像しながら準備を進めます。

弊社では店舗スタッフ自らが商品ピックに来るという光景があります。今日はHA NA REの店長が自分のショップの商品を選ぶため群馬まで来てくれました。自分の売場に並ぶ服を自分の目で見て触って選ぶ。その感覚がそのまま売場の空気になります。

HA NA REは少し変わったショップです。モノトーンだけで構成されワンブランドではなくインポートやドメスティックのアウトレットとオリジナルが混ざり合っています。調べてみてもモノトーン専門のアウトレットショップという形はほとんど見当たりません。アウトレットの中にモノトーンがあることはあってもモノトーンだけというのはかなり珍しい存在です。

大量の商品ストックの中から感覚と経験だけを頼りに選び抜きモノトーンだけで世界観をつくる。効率が良いとは言えませんがだからこそ生まれる売場があります。この春のHA NA REもそんな時間の積み重ねからできています。店頭でぜひその空気を感じてみてください。