スタッフ デザインチャレンジ ネコTシャツの原点
2026.03.14
バルバリオリジナル商品はただの“オリジナル商品”ではありません。バルバリのオリジナルは、スタッフが頭をひねり、わが子のように育てた“作品”なのです。
だから、どんな想いでつくったのか、その裏側をお客様にお届けしたい。
このページは「つくった人」の顔と想いが見えるバルバリオリジナルカタログ。
笑って、共感して、商品にあなたの物語も重なっていく…そんなコラムをお届けします。

デザインTシャツ制作の舞台裏、
こっそり公開中
⭐ 商品名:愛猫「ミー」とつくった、猫Tシャツ
👩🎨 制作者:スタッフ中澤
🏢 所属:バルバリ本部 ( デザイン課・VAアプリ担当 )
このTシャツ、こうしてできました

ー デザインの出発点

このTシャツのモデルは、我が家にやってきた初代の猫「ミー」。私の猫好きの原点ともいえる存在です。
「ミー」との出会いは、小学校2年生のころ。姉が拾ってきたその子は、小さいけれどとってもやんちゃで、私は子供ながらに「この小さくてかわいい生き物を守らなくては!」と感じたのを今でも覚えています。
出会った当初、私は狙われてばかりで、毎日傷だらけ、、。それでも不思議なことに、「ミー」を嫌いになることはなく、猫という生き物に興味津々でした。

今は天国に旅立ってしまいましたが、「ミー」との出会いで猫と過ごすことの尊さを知り、たくさんの猫の魅力を知ることができました。その感謝を形に残したいという願いを込めて、このミーTシャツが完成しました。
このTシャツは、私にとっての「猫を好きになった原点」であり、皆さんにとっても「愛するものと過ごす時間の尊さ」を感じてもらえる一枚になれば嬉しいです。
ー デザインの工夫

最初に「猫を描こう」と決めたものの、テイストやポーズをどうするかで迷い続けました。猫というだけでも無数の表現があり、見れば見るほど正解が分からなくなる。
リアルに描くことだけを目的にせず、意識したのは“触れたくなるような柔らかさ”と“繊細な存在感”。
毛の一本一本、表情の陰影や目の奥行きまでこだわり、命を感じてもらえるような仕上げを目指しました。

制作にあたっては、中国の工場とのやり取りで原画の再現度を徹底的に調整しました。小さな線の濃淡や色のトーンにまでこだわり、妥協のない一枚に仕上げています。
ー 試行錯誤の裏側
実はこのTシャツ、最初は2パターンの「ミー」イラストを準備していました。


ところがそのうちの1案(全身イラスト)を試作で見た瞬間、思わず口から出たのが「偽ミッキー!?」。社長には「それは言い過ぎ!」と笑ってツッコまれましたが、こだわって描いただけに私はどうしても納得できず、泣く泣くボツにしました。

だからこそ残った1案は“本気の「ミー」”です。
リアルなタッチで、毛並みの柔らかさや瞳の奥行きまで丁寧に描き込みました。中国の工場ともやり取りを重ね、原画の再現度に徹底的にこだわって仕上げています。
結果、ただの猫イラストではなく「触れたくなるリアル感」と「特別な存在感」を持った一枚に完成しました。

ー 制作過程 Before ⇒ After

こだわって描いた毛並みがぼんやりしてしまい、澄んだ瞳が少し怖い雰囲気に、、。一見知ると分かりにくいですが、描いた本人にとってちょっと偽物感を抱いてしまいました。

毛並みや瞳を丁寧に再現してくださりました!
ー こんな人に着てほしい!
もちろん猫好きの方に。
でも、猫に特別な興味がない方でも「ファッションの一部」として楽しんでほしい一着です。
原画とは違った風合いにもぜひご注目ください。
styling



綿100%で光沢感のある素材感が、暑い日を快適に。ゆったりした身幅が、軽やかさを演出します。
春先はシャツを羽織っても素敵✨
※現在目白店では販売しておりません。販売店舗の情報は、お問い合わせフォームよりご連絡いただきますようお願いいたします。
